我が力の空しさを味わう 助骨十二対を一度に折ったような気持が私を覆う だが畜生という言葉は止め処なく溢れ出る
俺の怒りは何処へ吐き出す 奴等の口から出る言葉は 溝のずれたレコードから発する単調な音 何度でも同じことを言う これが奴等のテクニックか 結局は空しい斧の空振りだったのか
組織って恐ろしい 知らぬまに私達を蝕む
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